カティカティブレンド
本日からしばらくの間、スタバの豆はカティカティブレンドになります。毎年発売されるブレンドでエチオピアとケニア産の豆のブレンド。今年からパッケージのイメージがガラッと変わった。
ってことでパッケージの確認
水中の中で花が咲いてる感じ。コーヒー豆で泡を表現してるのかな。いつもコーヒー豆は冷凍庫で保存してんだけど、パッケージの青が鮮やかで冷凍庫内が賑やかになる。
次は裏面
エチオピアとケニアだけあって、シトラス、スパイス、フローラルとあとは酸味。スタバのブレンドの中で最もサードウェーブ感を意識したブレンドなんじゃないかな。
何年か前のサードウェーブブームでエチオピアのイルガチェフェやケニアのニエリ地区のマイクロミルなんか一気に注目を集めたのが懐かしい。
とにかくそれっぽいブレンドな気がする。
次は実際の豆
さすがスタバ、今回もなかなか煎りが深い。サードウェーブ系の豆屋のローストは、エチオピアとケニアだったらもっと浅いローストが普通のハズ。比べる機会があるなら比べてみて。
どんな豆でも深煎りにするあたりがスタバイズムというか、ハワード・シュルツ遺伝子というか、とにかく首尾一貫してます。ちなみにスタバのドンのハワードは、次期アメリカ大統領を目論んでるらしいよ。
次回から実際に飲み始めます。酸味が鮮やかな豆で作るエスプレッソが好きな俺にとっては、カティカティブレンドは期待が高まる。